独立起業をするに当たっての考え方、方法、進め方 夢への挑戦 第二話

夢への挑戦 第2話

前号の続き。
黒字だからといって経営は安泰ではありません。
前号の例のように、手元のキャッシュが大切です。
ビジネスではこれをキャッシフローとも呼びます。
キャッシュフローが手厚ければ手厚いほど、会社は長生きできます。
ですので何十年にわたり会社を続けていけるよう、何とか黒字を捻出してキャッシュフローを積み上げていくのです。

それでは、どうやってキャッシュフローを増やしていけばよいか?
それは、

1. 売り上げを増やす。
2. 支出(経費)を抑える。

なんだっ、当然のことじゃないか、と、お叱りを受けてしまいそうですが、本当にこれしかないんです。

前号の記事でIT企業を元手1億円で始めるという究極の例を上げましたが、こちらの例であれば究極売り上げ0円が一生続いたとしても、あなたが引退するまで会社は存続ができるかもしれません。手元キャッシュが底を突かない限り会社は存続していけるのです。
それでももちろんビジネスですので、お金を儲ける → お金を増やす、という目的は忘れてはいけません。

ここまででお分かりいただいたこと、黒字だから、赤字だから、などは事業の継続という観点からは別ものとなります。
googleで、「貸借対照表と損益計算書」 と入力して調べると、星の数ほど解説サイトがあります。

話がそれてしまいましたが、手元資金に余裕があるかないか、ここのところがビジネスを続けていくうえで最も大切なところだと筆者は考えます。
ある日突然届く予定外の出費があるかもしれません。そんな時はまとまった現金があっという間に出ていってしまいます。
ですので日々の努力で内部留保を手厚くしていく、ということです。

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当然ながら、資本金1億円なんてあるわけがなく、個人が会社を設立してビジネスを始めようとするならせいぜい、300万円~1,000万円くらいの資本金が一般的ではないでしょうか。
何をやるかによっても異なりますが、世の中には100万円で会社をスタートして成功されている方もみえます。

そんなわけで、前回の記事にも書いたように、「本当にやりたいこと」と、「あなたができること」、は異なります。
あなたの手持ち資金、元出100万円で
何ができる?
どう展開していく?
事業計画をつくるのです。

夜のくだらないバラエティ番組なんて見るのは辞めて、机に向って真剣に考えるのです。
お酒を飲みながら、
おつまみを食べながらでもよいので、真摯に考えることです。



あなたのまわりにはどんな人たちがいるか?
誰があなたのビジネスに賛同して協力してくれそうか?
環境は?
資金はあとどのくらい用意が出来る?
借入れは出来そうか?
などなど、ノートに書き出すのです。

そして計画をつくる上で、最も重要視することは、事業を始めてから一年後に、キャッシュフローは積み上がっているのか?
2年後は増えているか?
3年後は?

もう一回書きますが、あなたが本当にやりたいことと、すぐに出来ることは異なります。
まずはサラリーマンを辞めて時間を手に入れることを第一優先に、プランを練っていったらどうでしょうか?
なぜなら、お金は将来取り戻すことができますが、時間は10万パーセント、取り戻すことはできません。

あなたが本当にやりたいことをチャレンジするのは、ビジネスの第一段階が上手くいった次のステップで考えればよいです。

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